外部記憶

最近物忘れが激しくて・・・。PC、Web関係、読んだ本、その他モロモロのメモ代わり。

CNET カンファレンス2005 その2

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カンファレンスで聞いたことやら、最近の動向で思うことなどをザックリまとめると、多分こんな感じ。

  • ネット上に提供される情報量(情報提供者)は、加速度的に増加する。
    背景となるのは、
    ・「ムーアの法則」に裏打ちされた「チープ革命」の進行
    ・Blog、SNSなどのCGM–consumer generated media–の一般化
  • 平行して進む情報整理手法の変化。ヒエラルキー型の体系付けから、ユーザ/利用場面が主体となるリンク型/タギング型へ(キーワード:ソーシャル・ブックマーク、フォークソノミー)。
  • 一方で、増加する情報を検索する技術も、力技的な検索ではなく、relevancyを軸にすることで、エディトリアル機能を持ち始める。
    さらにLongTailというネットの特質により、それは既存メディアには難しかった、より広いユーザのニーズに応えることが可能になってくる。
    また、速報性の点ではBlog検索、専門性ではバーチカル検索など、検索はユーザのネット上での行動の多くの部分をサポートしていくようになる。
    文芸作品のようなワンアンドオンリーのコンテンツを除き、実用型の情報コンテンツは、そこそこレベルのものならば、ほとんどが(広い意味での)「検索」で事足りてしまうようになるのではないか(例えば、紙媒体の「情報雑誌」が果たしていた部分の多くは、ネットに吸収されてしまうのではないか–可搬性とか一覧性の点はまた別の話だが)。
  • 他方、信頼される、Deep/Invisibleな情報に価値を持たせ続けることができれば、そこにビジネスチャンスはあるのではないか。ただし、「信頼される」基準は、(当たり前だが)ユーザが握っている。
    そこでブランド価値というものは、どこまで影響力を持つのか。

いずれにしろ、大変な/面白い時代になりそうです・・・。

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