外部記憶

最近物忘れが激しくて・・・。PC、Web関係、読んだ本、その他モロモロのメモ代わり。

電子書籍端末としての iPhone

| 0件のコメント

1/9のMacworld 2007で発表されたiPhoneについては、もうあちこちで書かれまくっていますが(*1)、O’Reilly Radarの記事がちょっと目に留まったのでメモ。

O’Reilly Radar > The iPhone As An eBook Reader

確かに、iTunesという流通インフラの強みは、電子書籍の専用端末側(ハードメーカー側、ですね)からの働きかけでは、成しえなかったところ。
PDFが前提になっているのが少々気になるところではありますが(個人的にはどうも今ひとつ好きになれないフォーマットなので)、既存の専用端末/フォーマットでは、なかなか超えられないマジョリティへの普及ということを考えると、確かに一番の近道かもしれないと思います。

記事に付けられたO’Reilly自身のコメント

Because of iTunes support for PDFs, which is the closest equivalent to MP3 in the ebook space, it is a stealth ebook reader already, and I predict that it will get to critical mass before anyone whose strategy depends on cutting deals with publishers. I’m sorry to say that :-), since it would be nice for publishers if this would develop as an orderly marketplace where all the existing players were guaranteed their place in the sun after the revolution, but revolutions rarely happen that way.

なんて予測は、publisher側に関わるものとしては、穏やかならぬものがあります。

*1:テクノラティのチャートで見てみるとこんな感じ(過去30日間に書かれたiPhoneを含む全ての言語のブログ記事
)。
2007011401.png
(テクノラティのチャート生成機能が、先週から日本語版でもサービスを開始してました。上の画像は本日現在のものですが、もちろん自動更新するチャートも可能-というかそちらの方が主ですが)。

追記:
さっそくというか、やはりというか、iPhoneを電子書籍関連で見ている方もいました。
セロ弾きのグルグルさん – 今日もiPhone iPhoneは最強の電子書籍端末になる。
Santa Fe Blue – 今日のメモ

追記その2:
もっとも、iPhoneがそもそも日本で使えるようになるかどうかは、規格の問題などいろいろと課題も多いようで(「
【Macworld 2007 Vol.5】アップル重役が語る新製品──「iPhoneにとって日本は重要な市場だが、克服すべき課題も多い」」など)。
それはそれで、関係各所にはガンバッてもらいたいものです。
何と言っても、そもそもガジェットとしてまず魅力的ですからね。

Similar Posts:


PDF