外部記憶

最近物忘れが激しくて・・・。PC、Web関係、読んだ本、その他モロモロのメモ代わり。

キンドりたい

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Amazon の「Kindle」が「Kindle で本や新聞を読む」という(元の意味とは違う)動詞として使われ始めているとのこと。
今月初めには、オンラインのスラング辞書「Urban Dictionary」にも登録されたのだそうだ。

It’s A Verb Already! — Do you Kindle? Are you Kindling? : RushPRnews

意味は(そのまんまだけれど)、

To read a book or a newspaper on a Kindle e-reading device

で、使い方としては、

“I’m kindling now, call you back in ten minutes.”

“I’m kindling the newspaper now, can’t chat, will return call in one hour.”

“Do you enjoy kindling with your Kindle?” “Yes, I do enjoy kindling.”

“Hey, I’ve been kindled. My latest book was packaged by Kindle as a Kindle book. It feels kind of good to be kindled.”

“My book was out of print for a long time, but a new publisher reprinted it and put it on the Kindle menu and you could say my book has been rekindled. I love it!”

てな感じになるらしい(「rekindle」なんて使い方もするのですね)。

日本語の場合なら、そのまま「キンドる」ってな具合でしょうか。

この手の動詞化では、google がもう一般的になっているけれど、改めてざっと見てみた(それこそ「ググって」みた)ところ、Wikipedia(英語版)によれば、2002年には American Dialect Society で “most useful word” に選ばれていて、2006年に Oxford English Dictionary に掲載されるに至ったらしい。

日本では、やはり2002年に「関心空間」に登録されていたようだけれど、それなりに業界関係者が多いはずの @IT のフォーラムでも、2003年で、まだこんな(「「ググる」って言葉を? – @ITクラブ Cafe」)感じ。
2004年になると「動詞になったGoogle」や「google up」などの記事が見られるようになってきていて、自分の場合でも見聞きし始めたのが2003~2004年ごろかな、という気がする(が、使う場合は相手を見て、という具合。これは今でもか・・・)。

Google も Amazon も、相変わらずの勢いで書籍の電子化を進めている様子。
書籍が電子化されるという点ではどちらも同じように見えるけれど、それぞれが目的としているところは結構異なっているのではないか、と思っていて、その違いに伴って、数年後に(動詞としての)「Google」や「Kindle」の言葉の意味がどのように変わっているか(あるいは、いないか)、ちょっと楽しみだったりする。

ま、それはそれとして、早く日本でも「キンドって」みたいものです。

追記:
そういえば、Apple も・・・?

アップルのネットブックの正体はeBook、本をトラックで大量搬入の噂 : Gizmodo Japan

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