外部記憶

最近物忘れが激しくて・・・。PC、Web関係、読んだ本、その他モロモロのメモ代わり。

9月の読書メーター

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あっという間にもう10月か・・・。


9月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2198ページ

インフルエンザ パンデミック (ブルーバックス 1647)インフルエンザ パンデミック (ブルーバックス 1647)
文字通り「流行りモノ」なので読んでみた・・・というのは悪い冗談か。仕組みが(すべてではないにしろ)解明されてもウィルスとの戦いはそう簡単には終わりそうもないけれど、一方でこんな精緻なメカニズムで機能するウィルスというモノ(そして、それを解き明かしてきた人知)には改めて感嘆。もちろん「過剰反応をする必要はないが、警戒は怠るべきではない」ということもね。
読了日:09月25日 著者:堀本 研子,河岡 義裕
読んでいない本について堂々と語る方法読んでいない本について堂々と語る方法
真面目な顔して結構キツイ冗談を散りばめつつ、でも語っていることは極めて真面目な読書論/テキスト論、なので少なくともタイトル通りのハウツー本と思って手に取らないように(笑)。『読書のパラドックスは、自分自身に至るためには書物を経由しなければならないが、書物はあくまで通過点でなければならないという点にある』。「薔薇の名前」のエピソードには、あれっ?と思いつつ騙されました・・・。
読了日:09月23日 著者:ピエール・バイヤール
電子図書館 (岩波科学ライブラリー)電子図書館 (岩波科学ライブラリー)
http://tinyurl.com/n9w45m で教えてもらい一読。15年前なので技術的環境は異なってしまっている(SGMLへの期待とか、Webは一言mosaicに言及する程度・・・)のは措いておき・・・。むしろそんな頃から、電子化により「本」のあり方(情報の単位、分類、つながり等々)が変わること、それ故図書館(や出版業も)のあり方も変わること、がきちんと見通されているのはさすが。電子書籍や昨今話題の国会図書館の動きに関心ある方にはお薦め(絶版だけど運良く Amazon のユーズドで入手)。
読了日:09月20日 著者:長尾 真
シルフ警視と宇宙の謎 (ハヤカワepiブック・プラネット)シルフ警視と宇宙の謎 (ハヤカワepiブック・プラネット)
私も京極堂を思い出しました。和洋の違いというだけでなく、タッチも随分異なるのに何故なんだろう。ミステリとして謎解きを楽しむというよりも、その語り口の不思議な手触りを楽しみました。
読了日:09月18日 著者:ユーリ ツェー
ドーンドーン
「分人(ディヴ)」や「散影」、ARなどの概念/道具立ては魅力的だし、複数のレベルで緻密に練り上げられ重ねられた物語世界を造っているなぁと思ったけれど、何故かいまひとつのめり込めず。読んだタイミングがよくなかったのか?
読了日:09月10日 著者:平野 啓一郎
2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書 708)2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書 708)
2年後に「消滅」なのかどうか、はともかく、変化は既に起こっており、後戻りすることがないことは確かだろう。メディア関係者、関心ある人には(やや挑発的にも見える書き方は割り引きつつ)一読をおすすめ。あと、本筋とは別だけど、日本のマスメディア企業が変化に対応しきれずにいる要因のひとつに就職氷河期時代の採用縮小があった、というのは面白い指摘。
読了日:09月04日 著者:佐々木 俊尚
悼む人悼む人
まっすぐ向き合うことがあまりに重いために普段は忘れた振りをしているけれど、いつか必ず受け止めなければならないこと。
読了日:09月03日 著者:天童 荒太

読書メーター


コミックでは、池上永一原作の「バガージマヌパナス―わたしの島の物語」(栗原 まもる)を。油断してたらちょいと涙目。

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