外部記憶

最近物忘れが激しくて・・・。PC、Web関係、読んだ本、その他モロモロのメモ代わり。

11月の読書メーター

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おっと、貼るの忘れてた。


11月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1892ページ

数学ガール/ゲーデルの不完全性定理数学ガール/ゲーデルの不完全性定理
第9章までは心もとない部分を残しつつもなんとか着いていった(気がしただけ?)けれども、クライマックスの第10章「ゲーデルの不完全性定理」では見事に撃沈・・・。しかし、時々はこういうアタマの悩ませ方をするのは楽しいものです。シリーズで読んだのは前作に続き2冊目だけど、数学が拓く豊かな世界を、いかにきちんとわかりやすく伝えるか、という結城氏のスタンスにはとても好感が持てます。
読了日:11月27日 著者:結城 浩
運命の人(四)運命の人(四)
少々趣の変わった4巻目。1~3巻をこの4巻目のための序章と見ることもできるし、4巻目を後日譚とする見方も。いずれにしろ、80歳を超えた高齢でこのテーマを正面から取り上げた著者には敬意。
読了日:11月22日 著者:山崎 豊子
恋文の技術恋文の技術
たっぷりと楽しませてもらいました。失敗書簡集をはじめ、電車の中で読むのにつらい(笑いを堪えるのに・・・)思いをしつつも、最後に「手紙」を書いた/受け取ったのは一体どれほど前のことだったかと、ちょっと遠い目もしてたかも・・・。ラストの手紙もじんわりと暖かい気持ちに。「天狗ハム」ってホントにあるのですね。http://www.tenguham.co.jp/
読了日:11月18日 著者:森見 登美彦
動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか
雑誌連載の単行本化ということもあってか、結構引き込まれて読んだ「生物と無生物のあいだ」に比べてしまうとやや散漫な印象。もちろん共通のテーマとして流れてはいるのだろうけれども、タイトルの「動的平衡」ということがさらに踏み込んで主題的に語られることを期待していたためちょっと残念。分子生物学から見た「生命」についてのエッセイとしては読みやすいので、とりあえず、ということで手にとってみるには良いかも。
読了日:11月14日 著者:福岡伸一
グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略
やや遅きに失してしまったけれど読むなら今のうち、と一読。「グランズウェル」という言葉としての定着までにはちょっと至らないようにも見えるけれど、いわゆるソーシャル化、一方向的なコントロールを前提とした(企業)活動のみからの変化という意味では、すでに実際に起きていることであり、やはり読んでよかったな、と。「テクノロジーではなく関係に焦点を合わせる」とか(グランズウェルでは)「すべてが「人対人」」というのは感覚的にも納得。
読了日:11月10日 著者:シャーリーン・リー,ジョシュ・バーノフ
夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語
(一見)コメディ風の作品もあったりしたのは意外/新鮮ではあったけれども、共通して感じられる肯定的な諦念(うまい言葉が見つからない)にはやはり惹かれます。好みで言えば最初の「老歌手」かな。あと、これまでの長編もそうだったけれど、土屋政雄氏の翻訳が見事だなぁ、というのは改めて思うところ。
読了日:11月01日 著者:カズオ・イシグロ

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